【指宿】ファシリテーター養成講座－活用編⑤－（2016年12月22日感想）

話し合いの技術を身につける【ファシリテーター養成講座－活用編－】＜全5回＞
12月22日（木）の第5回目の最終回は「対立点の解消と合意形成」がテーマでした。

活用編の最終回は、対立解消と合意形成についてでした。人が集まると「対立点」って様々なところに出てきます。その表面に見える対立点にとらわれず、その奥にある本当の対立点を明らかにすることが大事なんだと感じます。そして、合意形成を行うまでファシリテーターの役割はたくさんありますね。
 

＜アンケートより受講者さまの感想＞

• 段々と理解が出来ていくことが感じられ新しい自分の発見を体感しております。


• ファシリテーションを、ロジカルな視点で勉強できて、これまでのモヤモヤが整理された気がします。書いてみることで可視化され、論点や思考が散らからずにスムーズに話し合いが進められることが実感できました。


• 2回しか参加できませんでしたが、人と話すときや、集団をまとめる方法など、いろんな場面で使えることを学べました。せっかく学んだことを生かせるよう、いろんなことにチャレンジしたいと思いました。


• 1番難しい対立場面の解消法を学べて、１つ１つ順序を経ていけば何も難しいことはないのだと感じた。


• 今までいろんな講座をして、いろいろな人と知り合う事ができ、又、人それぞれいろんな考えを知り、地域で人と人とのつながりを大事にしたいです。


• 私の中で足りないものが実践を通じて分かりました。相手の方の話をきいても、それを順序良く説明することができなかったり、自分の思いを相手が理解できるように話せなかったりなど、勉強が足りない部分が見えてきたので、もう一度復習していきたいと思います。今日の対立解消は大変難しかったので、ファシリテーターの奥深さを再確認したところです。


• ファシリテーションについては以前からいろいろな場（講座）でふれて、きちんと学びたいと思っていました。今回実践的に教えていただき、大変楽しかったです。自分で学ぶ部分が多いので、自習にも励みたいです。いちばん印象深ったのは、4回目のリーダーズインテグレーション。こういう形で職場の意見を引き出せるのか！と感動しました。ありがとうございました。


• 以前学んではいた雲を復習したかたちでした。だいぶ忘れていたので、なるべく意識してトレーニングしていきたいと思います。


• 即、仕事等で活用させて頂いて感謝しています。いつもありがとうございます。


• ぜひ実践ができるよう、まだまだ勉強していきたいと思いました。出来るようになったら、どんなに充実感があるのか、とても楽しみにしています。


• いつも難しいと感じますが、説明をお聞きすると、なるほどと少し解るような気持ちになります。


• ファシリテーターは、その話し合いの「答え」を持っているわけではないのに、出た意見に方向性をつけて合意形成にもっていかないといけないスキルの高さに驚くばかりでした。講座で学んだ事を生かして、まずは傾聴を心がけ、出された意見を冷静に見つめられるようにしていきたいと思います。ありがとうございました。


• 今日の講座は、みんなの意見が出てこず苦労しました。いちばん悩みぬいた話し合いになりました。勉強になりました。ありがとうございました。


• 基本編、活用編と受講したが、職場で人前で会議をすることが多いため、とても役に立っています。緊張（人前）というのは、場数を踏まなければ慣れるものではないので、グループワークで意見を出し、全員の前で自分たちのグループの意見発表をするのだけでもとても良い経験になっています。今まで習ったことを、もう一度復習して自分のものに少しでもしていきたいと思います。楽しい講座をありがとうございました。


• 活用編になり、ぐっとレベルが上がったように思いました。また勉強させてもらって、吸収したいと思います。


• 2回しか参加できませんでしたが、非常に勉強になりました。本質直感がいかに大事かを一体的な議論に持っていくか…難しいですが、とても面白い作業と感じました。
   

活用編＜全5回＞が終了しました。＜活用編＞全回参加のかたにはささやかながらの修了証をお渡しさせてもらいました。1年通じて学んでいくファシリテーター養成講座、ついに最終章【実践編＜全3回＞】がスタートします。
1月14日（土）9時30分から山川図書館となります。参加申し込み受付中☆
2017年も一緒に学んでいけることを、楽しみにしています。

"参加者感想"の関連記事

<

【指宿】ファシリテーター養成講座－活用編④－（2016年12月15日感想）

>

【指宿】ファシリテーター養成講座－実践編①－（2017年1月14日感想）

• RSS1.0
• RSS2.0