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【デジタルボランティア養成講座を開催しました】
本講座は、デジタル技術を活用した地域課題の解決を目的に、指宿商業高等学校にて7月3日と4日の2日間にわたり開催されました。
デジタルボランティアの役割や意義、高齢者へのスマホ支援の実例、市や国のデジタル施策についての学びを深めながら、生徒たち自身が実際に「教える立場」を想定してワークにも取り組みました。
<生徒さんの感想>
昨日と今日デジタルボランティアで指商に来ていただきありがとうございました。昨日と今日で学んだことは、まず、市がおこなっている様々な政策があることがわかりました。また、今日のは指商デパートをもっとより良くできる方法がわかりました。
昨日と今日でデジタル講習を受けて高齢者のスマホが使えるようにいろいろな活動を行っていると知り、興味を持つようになりました。指デパでもスマホ講習にも参加しようかなと思いました。
①コミュニケーションと語彙力は教える時に役立つことが分かった。②後、根性とか気合いも大切だと分かった。③グループで別での意見が知れて、いろんな意見を知れた。
今回は、デジタルボランティアについてお話ししていただきありがとうございました。この世の中こういった活動は必要で大切なことだと思うのでこれからもがんばってください。
2日間ありがとうございました。デジタル推進についてよく知ることができました。この授業を指商デパートで活かしたいです。
こんな活動をしていると知らなかったのでとても勉強になりました。将来に活かしていきたいです。
今日のデジタル講習では昨日からのことにつづけデジタルボランティアについて初めてのことなどを知れて良かったです。
最初はデジタルボランティアって何?と思っていたけれど、スマホの教室というような取組をしていたりすることを聞いて、デジタルボランティアについて理解することができた。指商デパートでもこのような内容をするなら、教えることなど、やってみたいなと思った。とてもタメになる授業で良かった。
今回のデジタルボランティア講演会を聞いて興味がわいた。自分もやってみたいと思った。
2日間の講座を聞いて、デジタルボランティアについて深く知ることができた。市の取り組みや国の取り組みについても知ることができたので良かった。デジタルボランティアに参加してみたいと思った。
2日間デジタルボランティア講習会をひらいてくださり、ありがとうございました。グループで話し合ったことを指商デパートに活かしたいと思いました。
昨日と今日の6時間でデジタルボランティアについてよく分かった。とても素晴らしい内容だと思ったので、これからも活動を頑張ってほしい。
昨日と今日の6時間で、デジタルボランティアについて詳しくわかりました。また指商デパートと絡めてスマホの使い方講座や、国+市の取り組みと、知らないことがけっこうありました。これからもデジタルボランティアという活動を頑張っていってほしいです。
デジタル推進委員やデジタルボランティアについて詳しく知ることができてよかったです。良い機会をいただけました。ありがとうございました。
6時間のうけて色んなことが知れた。・にらめっこがたのしかった。・使い方で困っている人たちの役に立ちたい。
デジタルボランティアについて深く知ることができ、どうしたら上手く伝えられるかなども考えられてとてもいい時間でした。
2日間の授業を受けて、デジタルボランティアは幅広い年齢の方々の悩みや相談などを聞き分かりやすく教え、たくさんの人の助けになっていてすごいと思った。また、自分たちがする立場になったときに2日間学んだ事を活かしてみんなの役に立ちたい。
デジタルボランティアについてよく知ることができました。教える側になったら、今日のことを思い出して、分かりやすく、丁寧な言葉遣いで伝えようと思いました。
良い機会をいただけてデジタルをより詳しく知ることができた。
楽しかった。デジタル推進についてわかった。
いい経験ができた。
今日はデジタルボランティアについて様々な意見を出していくなかで、高齢者のかたにスマホのことを教えていくのは、とても難しいなと思った。相手のことを考えていかないとだめだなと思った。
2日間デジタルボランティアの話を聞いて印象に残ったことは、指宿市でスマホ教室しているんだなと思いました。参加してみたいと思いました。
今回の講座を聞いてこれからの生活に活かしたいと思います。
2日間デジタル講習の説明ありがとうございました。世の中に知らないことがあるなと思いました。高齢にもスマホを知って使えさせたいなという気持ちが伝わりました。
今回、デジタルボランティアについて、どんな活動をしているかなど、今後のネット社会に必要な事を知れて、今後の人生に活かしていきたい。今日のグループで、考える授業でも、どんなことをしていけばいいかなど、考えるきっかけになった。
デジタルボランティアの説明を受けて老人の人たちは、スマホが得意な人や苦手な人たちがいるんだと思った。分かりやすい説明をできるようになりたい。
昨日の講話でデジタル庁を知れて、今日の講話でデジタルボランティアについて知れてよかったです。
ボランティアに参加することがあれば、スマホのことで分からない人がいれば、分かるように教えたいと思った。
ボランティアで分からない人に一生懸命教えるのはすごいと思う。
自分たちが出来ることは意外と多くあった。分からない人に力になりたいと思った!!
ネットの便利さや怖さについて知ることができた。
人の役に立ちたいと思った。
スマホの使い方が分かんない人に教えたいと思った。
今日の話を聞いて、デジタルについて深く考えることができ、人の役に立ちたいと思った。
デジタルについて分かったつもりではいたが、学び直すことで理解をより深めることができた。
普段身近にあるスマホをうまく使うことができない人がいることを知り、そういう人の手助けをしたいなと思った。
たくさんの感想をありがとうございました。
講座を通じて、地域課題に向き合う視点と、「誰かの役に立ちたい」という思いを多くの生徒が育んでくれた様子が、感想からも伺えました。
受講くださった37名の生徒さん。ご協力いただいた先生がた。
また、お手伝いいただいたデジタルボランティアのみなさんや市役所関係部署のみなさま。ありがとうございました!!
単なるスキル習得にとどまらず、「地域とのつながり」や「共に考える姿勢」を育む学びの機会となりました。今後は、実際のボランティア活動への参加や、指商デパートでの実践を通じて、さらに地域に根ざしたデジタル支援の輪が広がっていくことを期待しています。
本講座は市民向けとしても11月に開催予定です。関心のあるかたはアンテナを張ってお待ちくださいね。詳細は日程が近くなったら案内させていただきます。
デジタルボランティアに関するお問い合わせはD-Linxsまでお願いいたします。