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組織向けでは人材育成、組織開発の視点から潜在している課題を明確にし、解決の糸口を探っていきます。

 

9月メルマガ【能力上の課題を理解する】

D-Linxs通信 〜キャリアの扉〜 Vol.105
 2021年9月3日号【能力上の課題を理解する】を発行しました。_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

管理職の皆さんからの相談の中で、
「部下の能力や適性ついて」
「部下の指導方法」

「自分自身の管理能力について」などの話題が多く寄せられます。
また組織のメンバーの中でも、自分の能力についての悩みを持っている人も多いようです。

「成果を出す」という視点では「できる人」「できない人」という見方も生まれます。能力について、そのような捉え方が中心になると、できる人だけいれば良い、といった偏った考え方にもつながっていきそうです。

そのような状況は、組織にとっても個人にとっても「成長のチャンス」を失うことにつながるかもしれないと危惧しております。

能力が低いから、そもそも自分には能力がないから、などとお互いに諦めてしまうより、
「どこに課題があるのか」
「どんな能力が必要なのか」
「どのようにすればその能力を身に着けることができるのか」
という視点で、能力上の課題として設定できることが大切なのかなと思います。

そのことで組織をより良くし、個人もさらに成長していくことに繋がっていくのではないかと考えているのです。仕方がないとあきらめるのではなく、その環境の中で自分たちができることを模索し、向き合うことも重要なのかもしれません。
D-Linxs 池元正美

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